2014年01月08日

わんちゃん、ネコさんの体重管理について考えてみませんか?

こんにちは\(^o^)/

北極の冷気が入っているとかでアメリカの寒波は大変ですねえ(>_<)

日本も東北・日本海側には冷気が入っているようです雪

さらにシベリアにたまっているものが追撃してくるとか・・・

寒さでお体壊しませんように<(_ _)>





さて、私、NHKのためしてガッテンが好きです(^^♪ 

志の輔さんの軽妙な喋りと、結構使える情報が◎

ゴーヤを美味しく調理できるようになったのもためしてガッテンのおかげですし(*^_^*)

(余談:冷凍した肉やカニなど解凍するときは氷水で戻すとドリップが出ず美味しいんですって!)





で、同じような情報番組の医療系で、昨日ビートタケシさんがやられている番組みました。

ここ3〜4年でわかってきたらしいですが、心臓周囲脂肪で急性心筋梗塞を起こすとのこと。

痩せてた人が急に太ると心臓に脂肪がつきやすく、要注意です。

動脈硬化みたいに徐々に症状が出るわけでないようなのでこわいですねえ(>_<)

私も最近腹回りがたるんできたので『とりあえず歩こう!!』と心に誓った次第です。






同じような病態が動物さんであるのかは定かでないですが、やはり肥満は万病の元なのは変わりありません。

体重管理をしたグループとしないグループでは寿命が1.8年変わるという結果になった研究報告もあるようです。

人の五分の一の寿命とすると、人で換算すると10年の寿命差が出ることに!?

過ぎたるは何とやらですが、無理しない程度に気を留めても損はなさそうですね(^^)/





そこでロイヤルカナンさんからの、『3つの心得』はどうでしょうか。


@食事量を決めて、その量を守るよう意識する。

一日量を決めたら、容器に入れておく。

そこから食事分を小分けに与える。

おやつを欲しがるなら、その容器から数粒おやつとして与える。





A犬猫の体格は思っているより小さいと意識する。

5kgの仔が5.5kgになったとすると・・・

たかが500gと思うと気にならないかもしれません。

ですが、体重の1割増えたことになります。

50kgの人が、55kgになったのと同じです。

これは大変ですよねふらふら


カロリーについても同じです。

『ちょっとだけだから』

本当にちょっとですか?



一日に必要カロリーは
成人男子で2500kcal
成人女子で2000kcal
10kgの犬で600kcal
4kgの猫で210kcal



なので、10kgの犬に小さなチーズを1つ与えるのは、人で考えるとハンバーガー1個と同じです。


4kgの猫に牛乳をコップ1杯与えると人ではおやつにハンバーガー5個半たべたことと同じなのです。





B本当に食べ物を欲しがっているの?

特にワンちゃんは与えただけ食べる傾向があります。

それは、一見すると食事が足らないように見えるかもしれません。

ですが、早食い・ドカ食いはもともと群れで生活していた習性の名残と言われています。

食べられるときに、食べられるだけ食べようとするのです。


また、満足させる手段は食べ物だけではありません。

物足りなそうなときは、散歩や遊びなどコミュニケーションをとってみましょう。







いろいろ書いてあると難しそうで、気乗りしないと思います^_^;

定期的に体重を測るだけでも、健康管理に役立ちます。

長く健康で、楽しく生活するためにやれることを少しづつはじめてみましょうね。



≪ワンポイント≫

フードの袋に書いてある、給与表通りに与えていてはダメなのはご存知ですか?

それは基準量であって、その仔の適量ではありません。

運動量、年齢、季節などでも必要カロリーは変わってきます。
(冬は寒いので、熱を作るため必要カロリー高めです)

体重が増えたら食事を減らす、体重が減ったら食事を増やす。

調整することが大事です!







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ラベル:病気 予防
posted by 東いわつき動物病院 at 14:51| 院長の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする